Redmine お勧めプラグイン - Cut Tag
今回は紹介するプラグインは Redmine Cut Tag plugin です。
名前はむしろ "Fold" の方があっているでしょう。
Wiki マクロを使って、折りたたみを行うプラグインです。
Redmine を使っているとチケット等にログを貼り付けたい時があります。 ただ、それがすごく長い場合には見づらくなってしまいします。
そんな時、このプラグインを使うと折りたたんで表示してくれます。
使い方
Wiki を書くときに折りたたみたい部分を {{cut_start}}, {{cut_end}} で囲みます。デフォルトはたたまれた状態です。
{{cut_start}} <pre> : 長いログなど : </pre> {{cut_end}}
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また、{{cut_start(タイトル)}} としてタイトルをつけることができます。
{{cut_start(Application logs)}} Rendered tagging/_tagcloud (4.4ms) Query Load Including Associations (0.1ms) Rendered issues/_sidebar (17.2ms) {{cut_end}}

プラグインをインストールすると Wiki 編集用のツールバーにハサミのボタンが追加されます。 Wiki マクロの名前は長めですが、このボタンで挿入することもできます。

インストール
- GitHub のページから zip ファイルをダウンロードします。
- (RedmineRoot)/plugins ディレクトリーに展開し、
プラグインのディレクトリー名を redmine_cut_tag に変更します。
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プラグイン用の画像ファイルを使うので、必ずこの名前にして下さい。
前回の Add Subversion Links と違い、最初はこの名前ではないので注意が必要です。
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プラグイン用の画像ファイルを使うので、必ずこの名前にして下さい。
- データベースを使うタイプではないので、 Redmine を再起動すれば、動作します。
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まとめ【Redmine お勧めプラグ】
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